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OBD点検義務付けで診断料収受に期待感
2021-09-16
 10月1日から12カ月の点検項目に「車載式故障診断装置(OBD)の診断の結果」が追加されることを受け、道内の自動車整備業界では、「診断料」受け取りへの期待感が高まっている。電子制御装置の故障診断をきっかけに、業界内ではかねてから診断料の確保が呼び掛けられてきたが、これまでその対応が思うように進んでいない実態もあった。点検が義務付けられたことで、故障が伴わない診断作業においても、料金の収受が期待されている。写真は国土交通省がOBD点検実施を呼び掛けるリーフレット。
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