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総整備売上高5年ぶり減少
2022-02-03
 日本自動車整備振興会連合会(竹林武一会長)は、2021年度「自動車特定整備業実態調査」結果を発表した。総整備売上高は前年比1・9%減の5兆5510億円と5年ぶりに減少した。業態別ではディーラーが1330億円減(4・8%)、専・兼業が107億円増(0・4%)、自家が172億円増と、ディーラーのみ減少している。作業内容別では、車検整備、点検整備が増えたが、その他整備と事故整備が減少している。
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