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コロナ影響し新車2年連続20万台割れ
2022-04-21
 自販連と全軽自協がまとめた2021年度の道内新車販売台数(軽自動車を含む)は、登録車及び軽自動車とも20年度実績を下回り、総数は前年比8・6%減の17万1180台だった。新型コロナウイルスの影響による新車の納期遅れが響き、20年度に続いて20万台を大きく割り込んだ。国内も道内と同様の傾向を示し、総数は8・5%減の約421万5千台と、20年度に続き500万台を下回っている。
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