本文へ移動
道内新車販売9年ぶり20万台割れ
2021-04-14
 自販連と全軽自協がまとめた2020年度の道内新車販売台数(軽自動車を含む)は、登録車及び軽自動車とも19年度実績を下回り、総数は前年比8・8%減の18万7379台だった。新型コロナウイルスの影響から年度上期の大幅減が響き、年間としても落ち込み幅が大きくなった。道内の20万台割れは東日本大震災の影響を受けた2011年度以来9年ぶり。国内も道内と同様の傾向を示し、総数は7・6%減の約465万6千台と、2016年度から4年間維持してきた500万台を5年ぶりに下回った。

TOPへ戻る