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車体整備組合の設立へ 北見地区で高まる機運
2025-02-27
 現在、日本自動車車体整備協同組合連合会(小倉龍一会長)では、課題である収益の改善を実現するため、損害保険各社が提示する“指数対応単価”の見直しに向け、大手損保各社と交渉を進めている。ただ日車協連が進めている損保との交渉は、各地の車体協組合員が対象であるため、道内各地では組合員向けレート算出の説明会の開催や、損保側に対し整備料金見直しの要請を独自に求める活動が活発化しているが、北見、オホーツク管内では現在、その母体がないため『車体整備協同組合』の再設立に向けた要望が高まっている。

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