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道内新車販売4年ぶり増加
2021-07-15
 2021年上半期(1~6月)の道内新車販売台数(軽含む)は、前年同期に比べて6・4%増の9万9043台と、上半期としては4年ぶりに前年実績を上回った。ただ新型コロナウイルス感染症と、半導体不足による納車遅れの影響もあって、販売台数としては2年連続で10万台を割り込む低水準となった。国内は登録車の回復が道内よりも進んでおり、総数は前年比2ケタ台の伸びを示したものの、1昨年比では10・5%減と、本格回復には至っていない。
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