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電装整備士検定試験に55人が挑戦へ
2021-07-29
 国土交通省が今年度の自動車整備士技能検定試験で、初めて実施種目に採用した「自動車電気装置整備士(電装整備士)」の試験申込者数が、道内全体で55人に上っていることが北海道運輸局への取材で明らかになった。特定整備制度の導入によって、電子整備認証の取得に迫られている自動車ガラス販売施工者を主体に、電装整備事業者からの申請も出ているという。電装整備士を対象に検定試験を行うのは今回が初めてとなる。(写真はイメージ。エーミング作業には電子認証が必要になる)
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